「抗原検査」キット、13日から使用可能に…1週間に20万件分供給

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 新型コロナウイルスの感染の有無を短時間で調べる「抗原検査」のキットが13日から使えるようになる。厚生労働省が12日、キットを13日付で薬事承認すると発表した。同日にも公的医療保険の対象になる。費用の自己負担は生じない見通し。主に「帰国者・接触者外来」で使用する方針で、PCR検査と併用して感染者の早期発見につなげる。

 検査試薬などを手がける「富士レビオ」(東京)が開発し、4月末に薬事承認を申請していた。1週間に20万件分の検査ができるよう供給する予定だという。

 キットはウイルス特有のたんぱく質(抗原)を調べる。鼻の奥から採取した粘液などの検体を混ぜた試薬を小さな測定器にたらす。約15分で青色の線が出たら陽性、30分で出なければ陰性と判定される。

 PCR検査は専用の機器で、結果が出るまで4~6時間かかる。採取した検体を地方衛生研究所などに運んで調べるため、結果が判明するまで数日から1週間程度かかることもあった。

 抗原検査の精度は、ウイルス量がある程度あれば、PCR検査の8~9割程度とされる。少ないと陰性になることが多い。陰性になったらPCR検査を行う。 抗体検査は感染歴を調べるもので、感染の広がりを把握するのに役立つ。

無断転載・複製を禁じます
1216725 0 医療・健康 2020/05/12 22:45:00 2020/05/13 05:31:13

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

一緒に読もう新聞コンクール

新着クーポン

NEW
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
NEW
参考画像
600円300円
NEW
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス
NEW
参考画像
ご宿泊のお客様の夕食時に地酒(お銚子)またはソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ