【独自】「夜の街」陽性率3割、会社員らの8倍…新宿区PCR

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

夜になり、多くの人が行き交う歌舞伎町(15日、東京都新宿区で)=飯島啓太撮影
夜になり、多くの人が行き交う歌舞伎町(15日、東京都新宿区で)=飯島啓太撮影

 東京都新宿区が医療機関に委託して6月に行った新型コロナウイルスのPCR検査で、ホストクラブなど「夜の街」で働く人を含む「飲食業」の陽性率が31%に上ったことが区への取材でわかった。会社員らの4%に比べて8倍に達し、夜の街関連の感染リスクの高さが浮き彫りになった。

 区では、保健所が行う検査のほか、国立国際医療研究センター(新宿区)と区医師会がセンター内に設けたスポットで行う検査がある。区によると、スポットで6月1か月間に検査を受けた1266人のうち226人(18%)が陽性だった。職業別の陽性率は、「飲食業」が31%と最も高く、429人のうち133人が陽性で、そのほとんどがホストクラブやキャバクラを含む接客業だった。次いで「無職・フリーター等」が24%、「学生」と「会社員等」はともに4%、「不明」16%だった。

 一方、歌舞伎町にあるホストクラブ約240店のうち、1割を超える約30店で感染者が出ていることも判明。十数店では感染者5人以上の集団感染が起きているという。新宿区の吉住健一区長は、ホストクラブでの感染について「ホストが共同生活を送る中で感染した可能性もある」とし、今後、感染経路などの実態調査を進める。

無断転載・複製を禁じます
1344790 0 医療・健康 2020/07/16 05:00:00 2020/07/16 05:16:08 多くの人が行き交う新宿・歌舞伎町前(15日午後8時14分、東京都新宿区で)=飯島啓太撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/07/20200716-OYT1I50015-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

アクセスランキング

新着クーポン

NEW
参考画像
500円400円
参考画像
ランチでご来店のお客様にジェラートをサービス
参考画像
アクティビティご利用でソフトドリンク1本サービス

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ