ワクチン1億2000万回分の供給、英製薬大手と基本合意…6000万人分に相当

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 加藤厚生労働相は7日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンについて、英製薬大手アストラゼネカが開発に成功した場合、来年初めから1億2000万回分の供給を受けることで基本合意したと発表した。うち3000万回分は来年3月までに供給を受ける。

 アストラゼネカはオックスフォード大と共同でワクチンを開発中で、臨床試験の最終段階に入っており、9月の実用化を目指している。同社は日本人に接種した場合の安全性と有効性を確認するため、今月から国内でも臨床試験を始める。接種回数は1回または2回で調整中で、供給量は少なくとも6000万人分に相当する。

 厚労省は、米製薬大手ファイザーとの間でも、来年6月末までに6000万人分のワクチンの供給を受けることで基本合意している。

 加藤厚労相は会見で「引き続き他のワクチンメーカーとも協議を進めていく」と述べた。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
1395558 0 医療・健康 2020/08/07 19:05:00 2020/08/07 22:13:50

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)