感染拡大、7月下旬から8月上旬にピークか…対策分科会で公表

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 新型コロナウイルス感染症の今回の感染拡大は7月下旬から8月上旬にかけてピークに達し、その後、新たな感染者は減ったとみられるとの分析が、21日の政府の対策分科会で公表された。ただ、再拡大の恐れがあり、感染予防対策を続けることが重要だと指摘している。

 分科会委員の押谷仁・東北大教授が感染者を発症日ごとにまとめた分析では、全国的には7月27~29日頃にピークとなり、その後、減少傾向が見られた。押谷教授は「流行が起これば再び増えるため、安心はできず、引き続き注意が必要だ」と語った。

 また、参考人としてオンラインで参加した西浦博・京都大教授が示した東京、大阪、愛知、沖縄の分析結果では、1人の感染者が実質的に何人にうつすかを示す「実効再生産数」が8月上旬に、増加から減少に転じる指標の「1」を下回ったという。ただし、まだ「1」に近い水準とみられるため、再拡大の懸念もあるとしている。

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1425575 0 医療・健康 2020/08/21 19:50:00 2020/08/21 22:03:01

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