ワクチン共同購入への国際枠組みに参加へ…来年末までに20億回分

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 加藤厚生労働相は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症のワクチンを複数国で共同購入するための国際枠組み「COVAX」に参加する意向を表明した。

 COVAXは、世界保健機関(WHO)や、途上国でのワクチン接種を支援する国際機関「Gavi」などが主導し、ワクチンを共同購入して分配する枠組み。日本など先進国による資金拠出を元に、途上国でもワクチンを購入できるようにするもので、来年末までに20億回分の確保を目指す。

 加藤氏は、COVAXに参加する意義について「ワクチン確保のための一つの手段となり、国際的に公平なワクチン普及に向けた貢献でもある」と説明した。

 政府は、来年前半までの国民全員分のワクチン確保を目標としており、英製薬大手アストラゼネカなど海外の製薬会社から独自に供給の合意を得ている。ただ、ワクチン開発には不透明な部分もあり、調達手段を多様化する必要があると判断した。

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1447692 0 医療・健康 2020/09/01 17:29:00 2020/09/01 18:32:45

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