感染者とは治っても付き合うのをためらう…子供の22%

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 新型コロナウイルスについて、子供の3割が「自分や家族の感染は秘密にしたい」と考えていることが国立成育医療研究センター(東京)の調査で分かった。担当者は「感染者の差別につながらないように、大人が正しい情報を伝えてほしい」と呼びかけている。

 調査は、緊急事態宣言解除後の6~7月、インターネット上で行った。全国の7~17歳981人と保護者5791人が回答した。

 新型コロナに対する意識(複数回答)について、子供の32%が「自分や家族が感染したら、秘密にしたい」とし、22%が「感染者とは治っても付き合うのをためらう」と答えた。また、保護者の73%が「自分や家族が感染したら、秘密にしたいと思う人が多いだろう」とした。

 ストレス(複数回答)については、子供の72%が何らかのストレス反応や症状があると回答した。小学生は「コロナのことを考えると嫌な気持ちになる」、中高生は「最近、集中できない」が最多だった。

 同センターの半谷はんがいまゆみ研究員は「多くの子供は、感染すると仲間外れにされるのではと心配している。感染者への偏見や差別はいけないと、大人が分かりやすく説明する必要がある」と指摘している。

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1451371 0 医療・健康 2020/09/03 10:34:00 2020/09/03 11:56:58

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