ワクチン、一般市民への接種は来年半ば以降…WHO「9候補が最終段階に」

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 【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界保健機関(WHO)の主任科学者スーミャ・スワミナサン氏は4日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンを各国で一般市民に接種できるのは来年半ば以降になるとの見通しを示した。ワクチン候補の試験結果が出ても大量生産に時間がかかると説明した。

 WHOによると、臨床試験中のワクチン候補は30以上あり、うち9候補が最終の第3段階にある。スワミナサン氏は複数候補の試験結果が今年末か来年初めまでに得られると語った。その上で「(各国の)規制当局やWHOが安全性と有効性について確信を持てるまでワクチンが大量に行き渡ることはない」と強調した。

 ワクチンを巡っては、国家主導で開発を進める米国やロシアが10月にも接種を始めるとみられている。

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1456429 0 医療・健康 2020/09/05 11:29:00 2020/09/05 13:08:52

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