呼吸障害・関節痛いつまで続くのか…コロナ後遺症、国が調査

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 厚生労働省は24日、新型コロナウイルス対策を検討する助言機関の会合で、ウイルスが検出されなくなった後も続く後遺症の研究を始めたことを報告した。世界的にみられる呼吸障害や味覚障害などの発生割合や症状が続く期間を調べる内容で、治療法開発につながると期待される。

 後遺症を巡っては、イタリアの感染者143人を対象にした調査で、87%が発症から平均2か月後もだるさや呼吸障害、関節痛などを訴えているという結果が出た。米国の調査では270人のうち、35%が検査の2~3週後も普段の健康状態に戻っていないと答えた。

 厚労省の研究は、呼吸障害や、味覚と嗅覚の障害に着目し、胸部CT(コンピューター断層撮影法)検査やアンケート調査を通じて症状の重さや症状の変化を調べる。患者の遺伝子などの働きを分析し、発症の仕組みを探る研究もある。

 助言機関は同日、全国の感染状況に関し、7月末からの減少傾向に鈍化がみられる、との見解をまとめた。

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1499772 0 医療・健康 2020/09/25 05:00:00 2020/09/25 11:10:49 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200925-OYT1I50003-T.jpg?type=thumbnail

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