【独自】15人に1人「体外受精児」…18年、5万6979人で過去最多

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 2018年に国内で行われた体外受精で生まれた子どもが5万6979人となり、前年に続いて過去最多を更新したことが日本産科婦人科学会のまとめでわかった。15人に1人が体外受精で生まれたことになる。国内で初めて体外受精児が誕生した1983年以降、累計で約65万人となり、60万人を突破した。

 体外受精は不妊治療の一つで、妻の卵子と夫の精子を体外で受精させ、妻の子宮に戻す。晩婚化などで妊娠を考える年齢が上がり、不妊に悩む夫婦が増えていることから、治療件数も増加し、45万4893件と過去最多となった。

 体外受精は公的医療保険の対象外で、1回数十万円かかる。国の助成制度はあるが、自己負担も高額となるため、治療を始める時期が遅れたり、あきらめたりする夫婦も多い。菅首相は少子化対策として不妊治療の保険適用を掲げ、厚生労働省が検討を進めている。

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1510610 0 医療・健康 2020/09/30 05:00:00 2020/09/30 10:14:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200930-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

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