ワクチンの共同購入、中国が国際的枠組み参加…「途上国に提供」貢献アピール

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 【北京=中川孝之】中国は8日、新型コロナウイルスのワクチンを世界各国で共同購入して分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」に参加した。中国外務省が9日に発表した。ワクチン提供で国際貢献していると訴える狙いがある。

 中国外務省の華春瑩フアチュンイン報道局長は9日の談話で、参加について「発展途上国へのワクチン提供を確実にするため」と説明した。華氏は「より能力のある国が参加することを促す」とも主張した。COVAXを主導する世界保健機関(WHO)への不信感などから、参加を見送った米国をけん制した発言だ。

 COVAXには、日本を含む160以上の国・地域が9月までに参加を表明したが、中国は態度を保留していた。中国は、実用化したワクチンを途上国向けに独自に提供する2国間外交も同時に展開し、影響力の拡大を図る方針とみられる。

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1534774 0 医療・健康 2020/10/09 17:51:00 2020/10/09 22:34:58

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