子ども感染8割が「家庭内」…学校再開後も変わらず

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 新型コロナウイルスにかかった子どもの8割が、家族から感染したことが日本小児科学会の調査でわかった。大半は、父母や祖父母ら大人からで、学校や幼稚園、保育園などでの感染例は少なかった。

 同学会は、新型コロナに感染した20歳未満のデータを集め、感染源や治療経過などを調べている。

 10月8日までに登録されたデータを検証したところ、感染源が判明している423人のうち、家族からの感染は329人(78%)だった。

 多くの地域で休校措置が解除された8月以降の208人の分析でも、家族からの感染は79%とほぼ変わらず、休校の影響は限定的とみられた。

 また、治療を受けずに自然に回復した患者は全体の9割近くを占めており、死亡の報告はなかった。

 調査にあたる勝田友博・聖マリアンナ医科大講師(小児感染症)は「休校措置が、子どもの心身に与えるデメリットも慎重に考えていく必要があるのではないか」と指摘する。

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1553205 0 医療・健康 2020/10/16 15:00:00 2020/10/16 16:15:26 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201016-OYT1I50039-T.jpg?type=thumbnail

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