「20代が最多」「死亡率は1%」…感染予防へ厚労省が「10の知識」

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 厚生労働省は28日、新型コロナウイルスの特徴に関する「10の知識」をまとめ、対策を検討する助言機関に示した。新型コロナの感染力や治療法などについて国民に理解を深めてもらい、適切な方法で感染予防を進めてもらうのが狙い。

 新型コロナ感染症と診断された人は、27日時点で約9万6000人で、全人口の0・08%。年代別では20歳代の感染が最も多いとしている。ただ、重症化した人の割合は59歳以下の0・3%に対し、60歳以上は8・5%に上り、高齢になるほど高かった。

 感染者のうち他人に感染させているのは2割以下で、1人が多数に感染させることがなければ流行を抑えられると指摘している。

 治療法の確立などにより、入院患者の死亡割合も低くなってきたという。

新型コロナ「10の知識」から抜粋

▽感染者は20歳代が最も多い
▽重症化率は約1.6%、死亡率は約1%
▽糖尿病や高血圧などの人は重症化しやすい
▽日本の人口当たりの感染者数、死者数は世界平均より低水準
▽うつす可能性があるのは発症2日前から発症後7~10日程度
▽感染者のうち他人に感染させているのは2割以下
▽大人数の飲食、マスクなしの会話などで感染リスクが高まる
▽検査は唾液や鼻の粘液を使う
▽治療法の確立により、入院患者の死亡割合が低下
▽ワクチンは世界中で開発中

(厚生労働省の資料を基に作成)

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1586071 0 医療・健康 2020/10/29 05:00:00 2020/10/29 09:47:47

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