「近大マスク」上げ下げ楽々・表情分かりやすい…飛まつ防止効果も高く

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「近大マスク」をつけた飲食店の従業員(大阪市中央区で)=佐々木伶撮影
「近大マスク」をつけた飲食店の従業員(大阪市中央区で)=佐々木伶撮影

 近畿大(大阪府東大阪市)の西籔和明・理工学部教授らが、上げ下げしやすい透明なマウスシールド「近大マスク」を開発し、18日、大阪・ミナミの飲食店などに3000個を贈った。約40店で従業員や客に使用してもらい、使い心地などを調査し、改良するという。

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 近大は、全研究分野が協力して新型コロナウイルス感染症の対策に取り組むプロジェクトを実施しており、理工、文芸学部などの研究者らが連携して10月に完成。プラスチック製で透明なので通常のマスクよりも表情が分かりやすい。複雑な形状で飛まつの防止効果が高いという。

 ミナミを含む大阪市中央区などでは、大阪府が先月27日から酒類を出す飲食店などに時短要請をしている。同区での贈呈式で、西籔教授は「耳にかけたまま簡単に上げ下げでき、食事中にも使いやすい」と説明。道頓堀商店会の上山勝也会長は「感染予防をしながら、楽しく食事をしてもらいたい」と応じた。

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