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天然痘ワクチン改良、サル接種で対コロナ効果確認…年内にも治験開始

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 東京都医学総合研究所などの研究チームは7日、天然痘ワクチンを改良した新型コロナウイルスワクチンをつくり、動物実験で発症予防効果を確認したと発表した。他のワクチンに比べ、効果が長く持続する可能性があるという。年内にも、製薬会社ノーベルファーマ(東京)が治験を開始する計画だ。

 チームは、天然痘ワクチンとして使われる弱毒のワクシニアウイルスに、新型コロナの遺伝子の一部を組み込んだ。この新型コロナワクチンをサルに3週間あけて2回接種すると、新型コロナを攻撃する抗体や、感染した細胞を攻撃する免疫細胞ができた。

 接種したサル4匹に新型コロナを感染させたところ、肺でのウイルス増殖や肺炎の発症が強く抑えられていることを確認できた。ワクチンによる重い副作用はみられなかったという。

 同研究所の小原道法こはらみちのり・特任研究員(感染免疫学)は「ワクシニアウイルスを使ったワクチンは安全性が高く、強い効果が長期間維持されると期待できる」と話している。

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1756048 0 医療・健康 2021/01/08 12:56:00 2021/01/08 13:59:15

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