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ファイザー製のワクチンが成田に到着、午後に承認の可否を判断

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 米製薬大手ファイザーが申請した新型コロナウイルスのワクチンが12日、成田空港に到着した。

 このワクチンについては、厚生労働省が同日、薬事・食品衛生審議会の部会を開き、承認の可否を判断する。認められれば、国内初の新型コロナのワクチンとなる。厚労省が特例承認し、来週にも医療従事者を対象に先行接種を始める。

 約4万人を対象に行われた国際的な臨床試験では、新型コロナの発症者を95%減らす効果が示された。部会では、このデータに、日本人160人を対象にした国内の臨床試験データも加え、承認の可否を判断する。

 ファイザーのワクチンは原則2回、上腕の筋肉に接種する。承認後、厚労省は国立病院機構などの医師や看護師ら1万~2万人を対象に先行接種を行い、接種後の健康状態を調べる。65歳以上の高齢者への接種は4月1日以降となる見込み。臨床試験のデータが少ない16歳未満の人は当面接種の対象外とする方針だ。

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1837574 0 医療・健康 2021/02/12 12:02:00 2021/02/12 12:15:20

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