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駐車場のプレハブ内、アクリル板越しに…かかりつけ医のコロナ診察

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 新型コロナウイルスの感染が疑われる人の相談や受診に「かかりつけ医」があたっている。クラスター(感染集団)の発生などで増加する感染者の受け皿を広げるため、昨年11月から体制が整備された。

アクリル板越しに患者を診察する様子を再現する安藤院長(仙台市太白区で)
アクリル板越しに患者を診察する様子を再現する安藤院長(仙台市太白区で)

 仙台市太白区四郎丸の「あんどうクリニック」の駐車場には、プレハブの建物がある。10月初旬に設置された。中は三つの部屋に分けられ、そのうちの二つの部屋に患者を案内し、医師は透明のアクリル板越しに診察する。

 感染の疑いがある場合は、患者自身が唾液を容器に入れて密封し、医師に容器を渡す。感染の可能性を徹底して排除している。

 安藤健二郎院長(61)は「感染は怖いが、時間や空間を分けるなどの対策を施せば、院内感染はない」と話す。

 同市若林区のクリニックでは、通院している透析患者がせきや発熱などの症状を訴える場合、感染の有無を確認する検査を行っている。発熱などがある患者は裏口から診察室に通したり、車で来た患者は車内で診察したりして他の患者と交わらないようにしている。待合室もこまめな換気に努めているという。

 院長は「病院の規模や種類も異なるため、統一的な対応マニュアルを作るのは難しいと思うが、医療者が安心して対応できるよう行政がバックアップしてほしい」と訴えている。

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1863612 0 医療・健康 2021/02/24 11:09:00 2021/02/24 11:47:39 アクリル板越しに患者を診察する様子を再現する安藤医師(12月10日午後1時33分、仙台市太白区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210223-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

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