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アストラゼネカ製ワクチン、欧州で一時停止の動き広がる…血栓による死亡例受け

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 【ローマ=笹子美奈子】英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスのワクチン接種後、血栓ができて死亡する例が報告されたことを受け、使用を一時停止する動きが欧州で広がっている。12日までにイタリアやデンマークなど少なくとも11か国が一時停止や延期を決めた。

 欧州連合(EU)の「欧州医薬品庁(EMA)」によると、10日までに30件の血栓塞栓そくせん症の発症例が報告されている。ただ、EMAは、発症率は通常に比べて高くないとし、現時点で接種と発症の因果関係を否定している。フランスやスペインは使用を続ける。

 問題のワクチンはEU内で100万回分流通しており、同社は日本でも2月5日に承認を申請している。

 伊ANSA通信によると、イタリアでは接種後の血栓による死亡が疑われる例がこれまでに4件明らかになった。うち3件は同じ製造ロットのワクチンだったという。

 一方、米製薬大手ファイザーは11日、同社のワクチンについて、発熱やせきなどを伴わない無症状の感染を予防する効果が94%に上ったと発表した。イスラエルでの接種から得られた数値だという。無症状者が自覚なしに広げる感染を予防する効果が期待される。

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1906740 0 医療・健康 2021/03/12 20:32:00 2021/03/12 22:23:18

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