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「体外受精」治療費、1回あたり平均50万円…医療機関ごとに大きな差

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 厚生労働省は29日、不妊治療の実態調査の結果を公表した。高度な技術を必要とする「体外受精」の治療費(1回あたり)は、20万円以下から90万円超まで、医療機関ごとに大きな差がみられた。平均は約50万円だった。調査結果は、来春からの公的医療保険の適用に向け、価格設定の議論に活用される。

 調査は、体外受精を実施する全国の産科・婦人科622医療機関を対象に、昨年10~12月に行った。現状では、体外受精は公的保険の対象外で、医療機関が価格を自由に設定している。

 体外受精について回答したのは364施設で、1回あたりの治療費の平均は50万1284円だった。価格帯としては、「40万円超50万円以下」が91施設(25%)と最も多く、「50万円超60万円以下」が79施設(22%)、「30万円超40万円以下」が78施設(21%)と続いた。

 安価な「20万円以下」が4施設あった一方、「90万円超100万円以下」が5施設あり、価格設定にばらつきがあった。厚労省によると、都市部ほど高額になる傾向がみられたという。

 一方、不妊治療を受けた男女1636人を対象にした調査では、自身が通院する医療機関の体外受精の治療費(1回あたり)について、26人が「150万円以上」と回答している。

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1946800 0 医療・健康 2021/03/29 20:40:00 2021/03/29 20:40:00

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