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ゲームやめられない中年、高まる依存症リスク…医師「スマホで手軽に始めてしまう」

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 ゲームをしたことのある10~70歳代を対象とした厚生労働省の全国実態調査で、休日の平均ゲーム時間が「3時間以上」と回答した人が25%に上ることがわかった。「ゲームをやめられない」と回答した40~50歳代は1割を超え、中高年でも生活や健康に影響が出ている実態が浮き彫りとなった。

 調査は厚生労働省の補助事業として国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県)が2019年10~11月に実施。同年1~3月に10~20歳代に調査を行ったが、今回は30歳以上にも範囲を広げた。

 調査では回答のあった4860人のうち、ゲームをした経験のある約2800人についてゲーム時間などを尋ねた。それによると、平日の平均ゲーム時間は1時間以上が46%、3時間以上が13%で、休日はそれぞれ55%と25%に増加していた。

 「ゲームをやめなければいけない時にやめられない」と回答したのは10歳代が47%、20歳代が24%で高い水準だった一方、40歳代11%、50歳代10%と、中高年も一定数が影響を受けていた。男女別では、女性より男性の方が多かった。

 同センターの樋口進院長は「スマートフォンの普及で中高年が気軽にゲームを始めることができるようになり、依存症のリスクが高まっている。仕事や家庭に影響が出てきたら、自治体の精神保健センターの窓口に相談してほしい」と呼びかけている。

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1948180 0 医療・健康 2021/03/30 11:49:00 2021/03/30 12:08:47 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210330-OYT1I50034-T.jpg?type=thumbnail

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