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感染防ぐ効果が高いのは…身の回りの消毒よりマスク・手洗い

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 米疾病対策センター(CDC)は新型コロナウイルスの感染防止策について、身の回りの消毒より、マスクの着用や部屋の換気、手洗いの方が効果が高いとする見解を公表した。

新型コロナウイルス
新型コロナウイルス

 CDCは新型コロナの感染経路やウイルスが感染力を保つ条件、消毒の効果などに関する36の文献を分析した。その結果、新型コロナの主要な感染経路は感染者の飛まつの吸入で、テーブルなど物品を介した接触感染は少ないと判断した。

 理由として、新型コロナウイルスは金属の表面などで感染力を数日間保つとする研究もあるが、実際は日光や乾燥で感染力を失ったり、換気で室外に出されたりすると指摘。感染力のあるウイルスが手についても、手で口や鼻に触れなければ感染せず、マスクやせっけんを使った手洗いでリスクは下げられるとした。消毒を勧めるのは「感染が疑われる人が入ってから1日以内の室内」と限定した。

 東京慈恵会医科大の浦島充佳みつよし教授(予防医学)の話「合理的な見解だ。室内を頻繁に消毒するより換気を心がけてほしい。すべての対策を実行する必要はなく、食事前の手洗いなど効果の高い対策を優先すべきだ」

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1979155 0 医療・健康 2021/04/12 12:35:00 2021/04/12 12:35:00 新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真。国立感染症研究所提供。外部著作権ですが、報道利用可能。ただしトリミング不可。撮影年月日不明。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210412-OYT1I50017-T.jpg?type=thumbnail

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