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高齢者のワクチン接種、配送分量の2%どまり…自治体でばらつき「ゼロ」の県も

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 政府は19日、高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種状況を公表した。18日までの接種回数は全国で計1万3369回で、12日の週までに配送した分量の約2%にとどまった。自治体ごとにばらつきが出ており、接種体制などが影響したとみられる。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真。国立感染症研究所提供
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真。国立感染症研究所提供

 公表されたデータによると、最も多かったのは愛知県の1190回で、石川県1049回、神奈川県1028回、青森県1017回と続いた。一方で、100回に満たない自治体も21あり、栃木県や静岡県、佐賀県などは、「ゼロ」と発表された。

 栃木県では、宇都宮市などの高齢者施設で既に接種はスタートしている。だが、宇都宮市によると、接種人数などの情報は報告されていないという。市の担当者は「施設も市も多忙な状況。進み具合に関する情報はもう少し待ってほしい」と話す。

 静岡県内では、浜松市の高齢者施設で12日から職員への接種が始まった。ただ、市によると、システムの入力方法が難解で施設側で対応できていないという。佐賀県でも、16日までに佐賀市で高齢者施設の入所者と職員計230人に接種したが、市は集計結果を上げていない。市の担当者は「市と接種を行う医療機関とで、現場の負担の少ない報告方法を協議している」と説明する。

 高齢者への接種は5月に本格化するとみられる。内閣官房の担当者は「数を競うわけではないが、状況を把握し円滑な接種を進めるのに役立ててほしい」としている。

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1996155 0 医療・健康 2021/04/19 20:59:00 2021/04/19 20:59:00 新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真。国立感染症研究所提供。外部著作権ですが、報道利用可能。ただしトリミング不可。撮影年月日不明。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210419-OYT1I50100-T.jpg?type=thumbnail

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