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オンライン診療 恒久化…政府が制度案 原則かかりつけ医

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 政府は8日、新型コロナウイルス対策で特例的に認めている初診からのオンライン診療について、来年度から恒久化する制度案をまとめた。かかりつけ医を原則とし、段階的に実施する。月内にまとめる規制改革の実施計画に盛り込み、閣議決定する方針だ。

 スマートフォンなどを使って医師が診察を行うオンライン診療は、新型コロナの感染拡大を受け、政府が昨年4月、特例的に初診から認めている。

 制度案では、過去に受診歴があるかかりつけ医を原則とし、かかりつけ医以外が行う場合は、健康診断の結果などで患者の状態を把握できる場合などに限定する。また、オンラインでの服薬指導についても、薬剤師の判断で初回から可能とし、介護施設に居住する患者にも実施できる。

 オンライン診療は、対面診療と比べて診療報酬が低いことから、今後、厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)が引き上げを検討する。

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2109576 1 医療・健康 2021/06/08 15:00:00 2021/06/08 15:00:00

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