妊婦の接種「メリット上回る」…産婦科学会などが改めて積極検討よびかけ

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 日本産科婦人科学会などは17日、妊婦に対し、新型コロナウイルスワクチン接種の検討を呼びかける文書を公表した。64歳以下への接種が本格化するのを受け、改めて考えをまとめた。

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 文書は、海外では多くの妊婦がワクチン接種を受けており、妊娠初期も含め、妊婦と胎児の両方を感染から守るとされていることを紹介。接種のメリットは、副反応などのデメリットを上回るとして、希望する妊婦は接種が可能との見解を示した。

 特に、感染者の多い地域に住む人や、感染リスクの高い医療従事者、糖尿病など持病のある人には、積極的に接種を検討するよう求めた。

ファイザー製のワクチン
ファイザー製のワクチン

 妊婦の副反応の頻度は一般の人と差はないとし、発熱した場合、早めに妊娠中も使える解熱剤(アセトアミノフェン)を飲むなどするよう助言している。

 早川智・日本産婦人科感染症学会副理事長は「大規模接種会場などで接種する場合、かかりつけの産婦人科医に事前に相談してほしい」と話している。

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