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コロナ患者に「イベルメクチン」治験開始へ…ノーベル賞の大村氏が開発貢献

 医薬品メーカーの興和(名古屋市)は1日、新型コロナウイルス感染症の患者に、抗寄生虫薬「イベルメクチン」を投与し、安全性と有効性を確かめる臨床試験(治験)を近く始めると発表した。治験は年内に終え、承認申請したいとしている。

 イベルメクチンは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智・北里大特別栄誉教授が開発に貢献した薬として知られている。

 興和は、新型コロナの軽症患者800~1000人程度を対象にした治験を想定している。

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