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中国、ワクチン「混合接種」試験承認…米中企業が共同開発

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 【北京=大木聖馬】中国共産党機関紙傘下の環球時報(英語版)は11日、中国当局が、米国と中国のバイオ企業が共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、複数のワクチンを組み合わせる「混合接種」の臨床試験を承認したと伝えた。

 承認されたのは、米バイオ企業イノビオと中国のバイオ企業アドワクチンが開発したDNAワクチン。DNAワクチンは、遺伝物質のメッセンジャーRNA(mRNA)を使ったワクチンと仕組みが似ており、人工合成したウイルスの遺伝子を投与する。

 臨床試験は秋にも行われ、世界保健機関(WHO)が緊急使用を承認している中国製薬大手「科興控股生物技術」(シノバック・バイオテック)製のワクチンを接種した被験者にDNAワクチンを追加接種し、安全性や有効性を評価する。シノバック製は、感染力をなくしたウイルスを投与する「不活化ワクチン」だ。

 中国ではワクチン接種の累計回数が10日に18億回を超えた。一方で不活化が大部分を占める中国産ワクチンは、接種後に感染力が強いインド由来の変異ウイルス「デルタ株」に感染するケースが出るなど有効性に疑義が生じている。中国当局は別のタイプのワクチンの開発や混合接種を進め、国民の免疫獲得につなげていく考えとみられる。

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2279535 0 医療・健康 2021/08/12 12:53:00 2021/08/12 12:53:00

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