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2回目接種から14日以降に発症で「死亡・重症化ゼロ」…大阪府調査

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 大阪府は18日、今年3月以降の新型コロナの新規陽性者約8万5000人を分析したところワクチンを2回接種して14日以降に発症した人で、死亡や重症化したケースがゼロだったと明らかにした。府は「今後も分析を進めるが、ワクチンの効果が期待できる」としている。

大阪市内の大規模接種会場(6月7日撮影)
大阪市内の大規模接種会場(6月7日撮影)

 3月1日~8月15日の新規陽性者8万5325人について、ワクチンの接種歴を調べた結果、接種を受けたのは2118人(2・5%)だった。このうち、2回接種後14日が過ぎ、ウイルスを攻撃する抗体ができていたとみられる人は317人いたが、死者や重症者はいなかった。

 一方、接種歴のなかった8万3207人のうち、死者は1557人(1・9%)、重症者は1984人(2・4%)だった。

 ワクチンの接種歴の違いによる新規陽性者の割合も推計した。8月2~15日の間、2回接種後14日以降に発症した人の割合は、接種歴がなく発症した人の割合の1割以下だった。この傾向は、30歳以下、40~64歳、65歳以上のどの年代でも同じだった。大阪市立大の福島若葉教授(公衆衛生学)は「ワクチンの有効性がよく表れている。ただし、接種後に感染する『ブレイクスルー感染』も一定の割合で起きており、感染拡大を抑えることが大切だ」と話す。

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2296063 0 医療・健康 2021/08/18 22:01:00 2021/08/19 08:49:12 運営が始まった大阪市の新型コロナウイルスワクチン大規模接種会場。大阪市住之江区の「インテックス大阪」で。2021年6月7日撮影。同日大阪夕刊「ワクチン 大阪市 大規模接種始まる 初日は1800人 打ち手に歯科医50人」掲載。★紙面掲載画像は「CMYK」★ https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210818-OYT1I50161-T.jpg?type=thumbnail

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