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重症化リスクある人のコロナ死亡率、ない人の5倍以上…最も高い慢性腎臓病は14%

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 新型コロナウイルス感染症で、持病や喫煙などの重症化リスクがある人は、全くない人に比べて死亡率が5倍以上になることが厚生労働省の分析で分かった。25日に開かれた厚労省助言機関の会合で報告された。

 感染者のデータを一元管理する情報システム「HER―SYS(ハーシス)」のデータをもとに、4~6月に感染が判明した約32万人のうち、新型コロナの重症化リスクとされる糖尿病や高血圧、がん、肥満、喫煙など九つの要因の有無が記載されていた約10万人について死亡率を調べた。

厚労省
厚労省

 重症化リスクの要因が一つもない人の死亡率は0・41%だったのに対し、一つ以上ある人の平均は2・28%と5・6倍になった。

 また、要因が多いほど死亡率が高くなり、一つの人は1・38%なのに対し、四つ以上ある人は9・69%と約7倍になった。

 個々の要因別にみると、慢性腎臓病が最も高く、死亡率は14%。慢性腎臓病ではない人に比べると20・6倍だった。慢性 閉塞へいそく 性肺疾患(COPD)は10・2%、がんは8・35%だった。

 年齢が高いほど死亡率が高まる傾向も見られた。重症化リスクの要因がある人の場合、65歳以上の死亡率は6・89%だったのに対し、64歳以下は1%に満たなかった。

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2314004 0 医療・健康 2021/08/25 20:17:00 2021/08/26 00:28:43 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210826-OYT1I50002-T.jpg?type=thumbnail

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