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母子の身元を知るのは病院だけ…独自の「内密出産」に厚労省「行政指導は難しい」

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 望まない妊娠などの事情を抱える女性が病院にだけ身元を明かして出産する独自の「内密出産」を導入している慈恵病院(熊本市西区)は26日、厚生労働省から「内密出産に関して行政指導を行うのは難しい」との認識を示されたことを明らかにした。

親が育てられない赤ちゃんを匿名で託せる慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(2015年撮影)
親が育てられない赤ちゃんを匿名で託せる慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(2015年撮影)

 同病院は10月、匿名出産を希望する臨月の女性を保護したことから、厚労省の指摘に沿った行政指導を行うよう熊本市に要請した。内密出産は法制化されておらず、同市は「現行法上適法といえるのか明確になったとは言い難い」として内密出産を前提とした指導はしないと回答。同病院が今月22日、厚労省に直接指導を求めていた。

 同病院の蓮田健理事長は、「お墨付きは与えられないから、ひっそりとやってくださいということだろう。母子の安全を最優先にやっていくしかない」と述べた。

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2551276 0 医療・健康 2021/11/26 21:34:00 2021/11/26 21:34:00 慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(10日)子どもの人形が置かれたゆりかごの預け入れ口 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211126-OYT1I50134-T.jpg?type=thumbnail

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