読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

医療機関が苦慮、コロナ病床は維持か縮小か…「第6波」なら再確保必要

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 新型コロナウイルス感染者の急拡大時の対応に、東京都内の医療機関が苦慮している。感染状況の改善で、都は10月上旬に、「第5波」で確保したコロナ病床から4割減らす方針を示しているが、再び感染者が増加に転じた際に2週間以内の増床を求めているからだ。即応が難しいとして病床を維持する施設がある一方、増床時の計画を立てて病床の縮小に踏み切る施設もあり、対応は分かれる。(山田佳代)

悩む都内医療機関

患者ゼロでも…

新型コロナ患者向けの病室が並ぶ区域の前で、「病床を急に増やすことは困難だ」と話す宮崎医師(10月、東京都北区の東京北医療センターで)
新型コロナ患者向けの病室が並ぶ区域の前で、「病床を急に増やすことは困難だ」と話す宮崎医師(10月、東京都北区の東京北医療センターで)

 東京都北区の東京北医療センター。今秋以降、感染者の減少に伴って入院するコロナ患者がゼロの日もあるが、約40のコロナ病床を維持している。

 都の減床方針を受け、センターでもコロナ病床の縮小を検討したが、看護師らスタッフの確保が課題となった。コロナ病床を回すには、多くの看護師を確保しなければならず、勤務ダイヤを全面的に組み替える必要があるが、2週間以内での対応は難しいとの結論に至った。

 「コロナ病床を減らし、通常医療をもっと充実させたい。しかし、再拡大時に感染者を受け入れられない事態も避けなければならない」。センター管理者の宮崎国久医師は悩ましげに話す。

1

2

3

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2553624 0 医療・健康 2021/11/28 05:00:00 2021/11/28 12:05:55 新型コロナ病床を前に「病床を急に増やすことは困難だ」と話す宮崎院長(10月、東京都北区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211128-OYT1I50006-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)