妊婦の中等症・重症化2倍…昨年4月までの入院女性1122人分析

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 新型コロナウイルスに感染した妊婦が中等症~重症になった割合は、妊娠していない女性の2倍に上ったとの研究結果を、国立成育医療研究センターなどのチームがまとめた。論文が18日、米医学雑誌に発表された。

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ワクチン接種会場に訪れた妊婦がバッグに付けていたマタニティマーク
ワクチン接種会場に訪れた妊婦がバッグに付けていたマタニティマーク

 研究は、2020年1月~21年4月に全国で入院した15~44歳の女性のデータから、年齢や持病などの条件をそろえた1122人について分析。その結果、中等症~重症になった妊婦の割合は9・6%で、妊婦以外の女性(4・9%)の約2倍に上った。

 感染した妊婦について詳しく分析すると、中等症~重症になったのは、糖尿病などの基礎疾患があったり、妊娠中期以降だったりしたケースが多かった。

 妊婦は家族から感染することが多く、同センターの庄司健介・感染症科医長は「妊婦だけでなく、家族も感染対策を徹底してほしい」と話している。

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2683728 0 医療・健康 2022/01/18 20:25:00 2022/01/18 20:25:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220118-OYT1I50102-T.jpg?type=thumbnail

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