「65歳未満で持病なく軽症」受診急ぐ必要なし、「唇が紫色」救急車を…4学会が声明

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 新型コロナの感染拡大に伴う救急医療や発熱外来の 逼迫ひっぱく を受け、日本感染症学会や日本救急医学会など4学会は2日、「65歳未満で持病がなく、軽症の場合はあわてて受診する必要はない」などとする声明を発表した。「本当に必要な人が医療につながることができるように協力してほしい」として、受診の目安を示した。

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新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 声明では、現在主流のオミクロン株の場合、重症化する人の割合は数千人に1人程度と推定されると指摘。持病がない若い人で飲食ができていれば、発熱や痛みを和らげる市販薬を用いて自宅療養が可能なので、急いで検査や診察を受ける必要はないとした。

 ただし、水が飲めない、呼吸が苦しい、乳幼児で顔色が悪いなど症状が重いケースや、37・5度以上の発熱が4日続いた時には医療機関を受診するよう求めている。高齢者や持病がある人、妊婦らも重症化リスクがあると指摘している。

 顔色が明らかに悪い、唇が紫色になっている、などの場合は、救急車を呼ぶ必要があるとしている。

 救急車を呼ぶべきか、判断に迷う場合は、かかりつけ医や「#7119」などの窓口に相談することを勧めている。

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