世界を脳から読み解く

  • 次は東京五輪…「自国開催」が脳を元気にする

     ラグビーW杯で日本中が沸き返る中、東京オリンピック・パラリンピック開幕までの残り時間も300日を切った。  まず、東京オリンピックの開会式が来年の7月24日に行われる。  開催が決まった時にはまだまだ先だと思っていたの…
    記事へ
  • 夏休み、子どもは何に手を伸ばす?

     夏休みが始まった。子どもたちが、遊びや課外活動、夏休みの宿題のテーマの設定などで、その「個性」を伸び伸びと発揮できる大切な時間である。   個性との向き合い方は難しい。親や先生がこのテーマがいいだろうとすすめても、子ど…
    記事へ
  • 脳は、忍び寄る地球環境の危機に気づきにくい?

     世の中は、だんだん良くなっているのか、それとも悪くなっているのか?  貧困である人の割合が少しずつ下がり、教育を受けている人や、議会制民主主義の国で暮らす人たちの割合が増えているといった統計を見ると、世の中は次第に良く…
    記事へ
  • 脳が好感度アップ? 「どぶ板選挙」の効用

     この原稿が公開される頃には、統一地方選挙の後半戦も開票がほぼ終わり、結果が出ていることだろう。  当選した方は、わが世の春のように感じているだろうし、落選された方は、疲れを癒やし、捲土(けんど)重来を期しているかもしれ…
    記事へ
  • 時代の区切りに質感…元号は「脳のクセ」に合う

     新しい元号が「令和」に決まった。  4月1日午前の菅官房長官による発表を、私も生中継で見ていた。  不思議なことに、「平成」は4月30日まで続くのに、もう気分が変わり始めたような気がする。  街を歩いていても、すでに「…
    記事へ
  • 学級崩壊? いえいえ…イギリス議会から学ぶこと

     イギリスのEU離脱問題が、すっかり「泥沼化」している。  メイ首相がEUと交渉し、まとめ上げた離脱協定案が、議会で何度も否決。EU離脱にもともと反対だった人たちと、EUと縁を切ってイギリス独自の貿易交渉をすべきだという…
    記事へ
  • 便利さの功罪、コンビニとスーパー

     コンビニエンスストアは、すっかり生活にとって欠かすことができない存在になった。  日本人は、身近なものは略して呼ぶことが多い。「コンビニ」の4文字は、今や、生活の中で当たり前のように耳にする、日常的な言葉になった。  …
    記事へ
  • 曲がり角の大学入試

     受験シーズンも、そろそろ終わろうとしている。  受験生は、それぞれ全力を尽くしたことと思うし、また、結果はどうであれ、一つの目標を目指して頑張ったことは今後の人生に必ずよい影響を与えると思う。  お子さんやお孫さんが受…
    記事へ
  • 急速に変化する時代を楽しもう

     世界は急速に変化している。そして、その変化についていくためには、私たちの考え方、感じ方の整理が必要だ。  技術革新のスピードが加速していることの例えとして、1年が7年に相当すると言われる「ドッグイヤー」、あるいは1年が…
    記事へ
  • 新連載「世界を脳から読み解く」スタート

     世の中、視点を変えると全く違う世界に変わることがあります。今まで思っていた常識は、本当に常識なのでしょうか。脳科学者の茂木健一郎氏が、自由な視点で、現代、世界を読み解きます。ご期待ください。 ◇ 茂木 健一郎 (もぎ …
    記事へ
  • 【最終回】大阪市中央公会堂に「歴史の奥行き」を見た

    会員限定
     2025年の大阪万博の開催が決まり、改めて注目を集める大都市、大阪。今回は大阪のことを考えてみたいと思います。  初めて大阪の街を歩いたのは、大学院生の時に訪れた学会の際だったかもしれません。  なんばのあたりを散歩し…
    記事へ
  • 一回り二回りして「やっぱり富士山」

    会員限定
     一時期、外国から見た日本のイメージとして、「フジヤマ」=「富士山」がよく挙げられていました。  そして、その頃の日本人の平均的な感覚としては、「日本も随分発展していろいろと進化しているのに、いつまでも富士山じゃないだろ…
    記事へ
  • ないはずのクジラを描いた「人生の絵の具」

    会員限定
     先日、仕事の帰りに夜の上野公園を歩いていました。  国立科学博物館の前を通りかかった時、巨大なクジラの像が見えてきました。  ああ、この像、確か子どもの頃もあったなあと思い出しました。  調べてみると、私が子どもの頃に…
    記事へ
  • 「未来」から近づいてきた国立競技場

    会員限定
     昔の日本を描いた映画の中に、建設中の東京タワーが出てきたりするとハッとします。  東京タワーは、物心ついた頃からあったので、当たり前のように思っていたけれども、確かに建設された時期があったのだ、そして、その前には存在し…
    記事へ
  • 「不意打ち」のよろこび

    会員限定
     あらゆる出会いの中で最高のものは「不意打ち」だと思います。  予期していない中で、突然、目の前にそれが現れる。これ以上のよろこびはないように思うのです。  ところが、毎年のように出会っていながら、毎回、それが「不意打ち…
    記事へ
  • 心のふるさと・明日香村の秋

    会員限定
     ずいぶん長い間見ていなかったものでも、出会った瞬間に、そういえば、昔、そんなものを見ていたなと思い出すことがあります。  先日、奈良県の 橿原(かしはら) 市、そして明日香村を訪れて旅ランしたときにも、そのようなことが…
    記事へ
  • 命は続いてきた、佐賀の大楠

    会員限定
     さまざまな土地に行って「旅ラン」している時に、神社があると必ず立ち寄ります。  鳥居から先は、しずしずとゆっくりと歩くというのが、「マイルール」。そのようにして気分転換して、参拝します。  日本には各地に本当に神社が多…
    記事へ
  • 桜島という日常

    会員限定
     鹿児島には何度か行っていますが、その度に、桜島の雄姿に圧倒されます。  いつも、そこにある。顔を上げれば、視野の片隅に入ってくる。  そんな桜島の様子を見ていると、心の底から、エネルギーのようなものが湧き上がってくるよ…
    記事へ
  • 巨人阪神戦、33年の時を超える

    会員限定
     先日、ほんとうに久しぶりに、阪神甲子園球場に野球を見に行きました。  しかも、なんと伝統の阪神対巨人の試合を観戦に行ったのです!  それにしても前に来たのは随分と昔で、どれくらいかというと、なんと、前回は1985年だっ…
    記事へ
  • 「百年ぶりのにしん大漁」に心動く

    会員限定
     歩く、走るなどの移動は、人間にとって大切です。動き続けることでさまざまなものと出会い、気づきが起こります。  偶然の幸運に出会うことを「セレンディピティ」と言います。もともとは、英国の初代首相、ロバート・ウォルポールの…
    記事へ
  1. 1
  2. 2
  3. 3

アクセスランキング

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
The Japan News
発言小町
OTEKOMACHI
ささっとー
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ