• 台風被害の現場で<2>歯科医師ら 巡回ケア

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     10月中旬、台風19号による記録的な大雨で、浸水被害を受けた宮城県丸森町。11月、町内に住む大内エイ子さん(89)の自宅に、「目黒歯科クリニック」(丸森町)院長の目黒一美さんらが訪れた。大内さんは7年前に脳梗塞(こうそ…
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  • 台風被害の現場で<1>長期停電 命の危険招く

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     台風15号が通過した9月9日、千葉県いすみ市の太田浩美さん(50)は、自宅で停電が起きていることに気がついた。  「すぐに復旧するだろう」。だが、なかなか電気は戻らず、少し焦りを感じた。夫のデイビッドさん(70)が、全…
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  • 大腸がんはいま<5>初期症状乏しく検査重要

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     大腸がんの診断・治療の向上に取り組む「大腸癌(がん)研究会」会長で、光仁会第一病院(東京都葛飾区)院長の杉原健一さん(消化器外科)に、病気との向き合い方を聞いた。  ――大腸がんの特徴は。  「初期症状はほとんどありま…
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  • 大腸がんはいま<4>闘病経験 看護師を志す

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     大腸に多くのポリープができ、腹腔(ふくくう)鏡手術を受けた新潟市の小池善(ぜん)さん(32)。自らの病気と母の死が転機となり、今は看護学校で学んでいる。看護師になる夢の実現まであと一歩だ。  上京して私立大学を卒業後、…
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  • 大腸がんはいま<3>抗がん剤で希望つなぐ

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     東京都の山田豊さん(60)は2010年、大腸がんが見つかった。肺に転移したがんが取り切れず、15年に余命半年の告知を受けたが、それから4年が過ぎた。  若い頃、サーフィンに熱中した。当時よく行った千葉県の海に、長男(2…
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  • 大腸がんはいま<2>早期発見で内視鏡治療

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     広島市の迫誠行さん(80)は2年前、排便時に出血した。血が数分間止まらず、慌てて近くの肛門科に行った。直腸を調べた医師から「大腸に大きな腫瘍があります」と説明された。手術を覚悟した。  紹介されたのは広島大病院。造影用…
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  • 大腸がんはいま<1>ロボットが精密な手術

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     直腸がんの手術を3年前に受けた川村裕果子さん(31)は、マラソン初挑戦で今年3月の東京マラソンを完走した。7月には練習を一緒にしてくれた男性(30)と結婚。東京から実家がある静岡市に戻り、新婚生活を送っている。  20…
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  • 乳がん診療の課題<5>「遺伝性」自費で予防切除

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     乳がん女性の5%程度は、BRCA1、2という遺伝子の変異を持つ「遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)」だ。80歳までに7割が乳がんに、2~4割が卵巣がんにかかるとの報告がある。  横浜市のB子さん(42)もその一人。…
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  • 乳がん診療の課題<4>ホルモン療法 「5~10年」

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     ホルモン療法は5年間――。2011年秋、広島市の看護師浜田かずえさん(51)が受け取った説明文書には、主治医で広島市民病院乳腺外科主任部長の大谷彰一郎さんの字でそう書かれていた。  浜田さんの乳がんは、女性ホルモンに反…
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  • 乳がん診療の課題<3>温存後 通院不要の照射法

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     東京都国立市の金杉敬子さん(73)は2012年4月、乳がんの診断を受けた。夫(当時65歳)は胃がんが再発し、がん専門病院で「もう治療法がない」とされ、自宅で過ごしていた。夫から、「僕が生きているうちに、手術をして」と強…
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  • 乳がん診療の課題<2>病理診断進歩 迷う事例も

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     福島市のA子さん(57)は、2018年1月、北福島医療センター(福島県伊達市)で乳がん手術を受けた。翌月、摘出したがん細胞を調べる病理診断の結果を聞いて、その後の治療に悩んでしまった。  乳がんは、がん細胞のタイプで最…
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  • 乳がん診療の課題<1>検診で乳房タイプ確認を

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     「検診で見つからなかったのは、そういうことか」  2015年7月、都内で開かれた乳がん検診のセミナー。乳がん患者仲間と参加した川崎市の会社員風間沙織さん(55)は、米国人ナンシー・カペロさんの講演を聞いて納得した。  …
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  • 群大 改革に挑む<5>信頼はコツコツ築かれる

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     今年9月初旬、東京都内で、群馬大学病院の改革をテーマに講演会が開かれた。話をしたのは肝胆膵(すい)外科教授の調憲(しらべけん)さんと、腹腔鏡(ふくくうきょう)手術を中心的に担う新木健一郎さん。それは医療に関連する識者ら…
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  • 群大 改革に挑む<4>カルテ閲覧 患者に安心感

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     〈入院中のカルテの共有(閲覧)ができます〉  群馬大学病院には、あちこちの掲示板にこの貼り紙がある。入院患者と家族に「カルテ共有システム」を活用するよう促すものだ。患者に説明が不十分なまま肝胆膵(すい)外科の高難度手術…
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  • 群大 改革に挑む<3>全スタッフ 「ワンチーム」

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     「あの病院は、科と科の横のつながりがいいんです。いわゆる縦割りじゃないんですよね」  前橋市内に住む自営業の男性(66)は、今年8月まで入院していた群馬大学病院を評して語った。肝胆膵(すい)外科の手術を受けたが、循環器…
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  • 群大 改革に挑む<2>手術技術 患者のために

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     家族や親戚、勤め先の同僚――周囲の誰もが、群馬大学病院での手術を心配した。まして腹腔鏡(ふくくうきょう)の肝切除。5年前、死亡事故の続発が問題になった手術だ。  埼玉県北部の会社員男性(59)は昨年10月、人間ドックを…
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  • 群大 改革に挑む<1>「白い巨塔」が様変わり

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     入院中、いつも朝が楽しみだった。  前橋市の田中加津江さん(89)は、群馬大学病院に入院した昨年10月から1か月半ほどの間、肝胆膵(すい)外科教授・調憲(しらべけん)さんの回診を心待ちにしていた。  「話しかけられると…
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  • 難病法5年目の現場<5>研究者同士つなぐ人材を

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     東京都の会社員女性(44)は2015年1月、長女の絵瑠(える)ちゃん(5)が難病だと分かった。脳内で分解酵素が作れず、余分な物質がたまり、神経が損傷する「GM2―ガングリオシドーシス」という病気だった。  1歳を過ぎて…
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  • 難病法5年目の現場<4>診断まで17年 啓発に力

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     体の様々な部分に突然、腫れやむくみが出る。兵庫県加古川市の高岸一菜さん(36)は、これが遺伝性血管性浮腫(HAE)だと分かるまで17年もかかった。難病の診断の難しさを示す。  3歳の頃から、手が時々腫れた。小学生の時に…
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  • 難病法5年目の現場<3>会社が配慮 働きやすく

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     「周囲に助けを求めてもいい」。この安心感が欲しかった。大津市の男性(45)は約5年前に転職し、前向きな気持ちで仕事に取り組めている。  別の会社で技術者として働いていた十数年前、手足にしびれが出た。長時間労働の無理がた…
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