• 薬剤師の力<3>妊娠・授乳中の人を支援

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     妊娠中や授乳中に薬を使っても大丈夫なのかと、悩む人は少なくない。愛知県薬剤師会は、こうした人たちの相談に応じるため、「妊娠・授乳サポート薬剤師」を養成している。  名古屋市の主婦、若杉知子さん(41)は2016年9月、…
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  • 薬剤師の力<2>自宅訪問 体調の変化確認

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     5月初旬、自宅で寝たきりの生活を送る千葉県船橋市の男性(51)のもとを、カネマタ薬局船橋北口店(船橋市)の薬剤師、渡辺真純さんが薬を持って訪れた。  「薬は大丈夫ですか?」。渡辺さんが尋ねると、男性の母親、市川珠美さん…
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  • 薬剤師の力<1>「かかりつけ」 役割大きく

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     水戸市のパートA子さん(60)は、自宅近くのフローラ薬局河和田店をかかりつけとしている。  きっかけは17年ほど前、中学生だった次女が体調を崩したこと。疲労感が強くなり、学校にも行けなくなった。漢方の煎じ薬を飲むことに…
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  • 新型出生前検査<5>一貫した母子支援が必要

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     「検査を受けたい」  京都府の杉井真衣さん(33)は、看護師の宮田郁(いく)さんに相談した。染色体の病気「13トリソミー」で重い障害を持つ慶生(けいせい)くん(4)に続き、2人目を妊娠中だった。  「次の子も障害がある…
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  • 新型出生前検査<4>「生きづらい社会」に不安

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     妊婦の血液から胎児の染色体を調べる新型出生前検査。染色体に異常がある13トリソミー、18トリソミー、ダウン症(21トリソミー)の3種類の病気を推定する。病気がわかれば、人工妊娠中絶する人が多い。  「ダウン症の人を排除…
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  • 新型出生前検査<3>葛藤抱え中絶を選択

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     手のひらより少し大きい我が子は、身動きもせずガーゼにくるまれていた。手の指も1本1本ある。涙が止まらなかった。さっきまであった胎動は、もう感じない。  「私の勝手な都合で、産んであげられなくてごめんね」。泣きながら謝っ…
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  • 新型出生前検査<2>普及には倫理的課題

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     〈21トリソミー 陽性〉  新型出生前検査の結果通知は、そう書かれた紙1枚だけだった。  2017年秋のこと。受け取った神奈川県内のAさん(38)はその少し前、ネットで見つけたクリニックで検査を受けていた。おなかの子に…
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  • 新型出生前検査<1>妊娠中から障害に準備

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     「検査で陽性の結果が出た時どうするか、意見が食い違うなら受けないことにしよう」  新型出生前検査を受ける前、東京都内に住むメイミさん(38)夫婦は、まずそう決めた。  この検査は、妊婦から採血し、血液中に混じる胎児のD…
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  • 「しばらない」病院<5>患者の「納得」待ち続ける

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     病院は嫌じゃと、ケイさん(63)は思う。亡き夫に促されて、地元のまきび病院(岡山県倉敷市)に通院したが、どうも苦手だ。それでも、訪問看護に来る深井久仁子さん(52)のことは頼りにしている。  郊外の一軒家で、職人の夫や…
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  • 「しばらない」病院<4>みんなの「居場所」大切に

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     まきび病院(岡山県倉敷市)に通院するヨウさん(48)は、いつも考えている。みんなの「居場所」であるこの病院のよさを守りたい――と。  金属の工場で働く技術者だった。29歳で、激しい双極性障害(そううつ病)を発症した。う…
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  • 「しばらない」病院<3>保護室は医療とケアの場

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     ヨシさん(48)は、まきび病院(岡山県倉敷市)の保護室で格闘していた。昨年11月。妄想の中で、暴力団の親分に命を狙われている。「出ていかんなら撃つぞ!」と親分をどやし、必死に自分を守ろうとした。  統合失調感情障害。妄…
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  • 「しばらない」病院<2>「自由が必要」自主性尊重

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     シンさん(61)の病室は圧巻だ。「別に、城じゃないよ。よくなるには自由が必要なんだ」。まきび病院(岡山県倉敷市)の患者を代表するように、威厳に満ちた物言いをする。  理系の大学4年時、統合失調症を発症した。時に妄想や幻…
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  • 「しばらない」病院<1>「人が優しい」 通院楽しみ

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     昨年夏、豪雨災害に見舞われた、岡山県倉敷市真備町。竹林が風にそよぐ山裾に、患者を「しばらない」ことで知られる、精神科の「まきび病院」(1981年開設、145床)がある。  通院歴16年、元看護師の大月直子さん(43)は…
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  • 若い人の白血病<5>復学、就職 心をサポート…Q&A

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     若年で発症する白血病について、国立成育医療研究センター小児がんセンター移植・細胞治療科診療部長の加藤元博さんに聞いた。  ――白血病とは。  「血液の細胞の中で、病原菌など外敵を攻撃する白血球の遺伝子に異常が起き、無制…
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  • 若い人の白血病<4>「仲間がいる」情報発信

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     「再発がつらかった」  「既に知識があるから余計にそう感じたよね」  熊耳(くまがみ)宏介さん(36)と矢田江梨子さん(29)が白血病の闘病生活を振り返る。2人は、若くしてがんを患った人たちで作る「STAND UP!!…
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  • 若い人の白血病<3>「役立ちたい」ドナー経験

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     千葉県の会社員、小林光(ひかり)さん(25)は昨年10月、骨髄移植のドナー(提供者)となった。その4か月ほど前、献血会場で日本骨髄バンクのドナー登録を呼びかけるポスターが目に留まった。高校時代の友人の父親が白血病になり…
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  • 若い人の白血病<2>骨髄バンク 若者へ啓発

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     「新しいことに挑戦している姿を見せることが皆さんへの恩返しです」。昨年9月、大津市で開かれた骨髄バンク推進全国大会。壇上で発言した静岡県富士市の会社員、石井希(のぞみ)さん(25)に盛んな拍手が送られた。  急性骨髄性…
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  • 若い人の白血病<1>骨髄移植「命もらった感謝」

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     急性リンパ性白血病を克服した横浜市の会社員女性(27)に2014年1月、1通の手紙が届いた。「生きていてくれてありがとう。あなたの手紙は宝物です」。治療に必要な骨髄を提供してくれたドナーからだった。目から涙があふれた。…
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  • パパと産後ケア<5>ママの体調・心理学ぶ教室

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     夫婦だけの子育てが増え、パパに期待される役割は大きくなるばかり。こうしたなか、出産前後のママの体調や心理を学ぶ「父親教室」が注目されている。  埼玉県富士見市の恵愛病院で今年3月中旬、パパになる約120人を対象に父親教…
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