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    6施設の命名権スポンサー、問い合わせ1社だけ

    • 命名権を導入する相模原市民会館(相模原市中央区で)
      命名権を導入する相模原市民会館(相模原市中央区で)

     相模原市が、市民会館(中央区中央)や市民健康文化センター(南区麻溝台)など6施設にネーミングライツ(命名権)を導入し、スポンサーとなる事業者を今月末まで募集している。命名権を売却する重点施設と位置づけ、5月28日に募集を始めたが、これまで問い合わせが1社からあっただけで、市は「興味がある企業は相談してほしい」と呼びかけている。

     募集しているのは、このほか相模原南市民ホール、杜のホールはしもと、小田急相模原駅文化交流プラザ(おださがプラザ)、城山文化ホール(もみじホール城山)。いずれも市民の利用頻度が高い施設だ。

     市民会館は、定員1270人のホールや会議室などがあり、毎年30万人近くが利用している。橋本駅前にある杜のホールはしもとは、定員535人のホールを備え、利用者数は毎年15万人近くに上る。

     市は、2011年度から市内の公共施設に命名権を導入。サーティーフォー相模原球場(年額611万円)、相模女子大学グリーンホール(同1500万円)などの命名権を売却し、新たな財源を確保してきた。

     今回募集している6施設は、いずれも事業者側から希望の金額や契約期間、愛称案などを受ける。ただ、契約期間は3年以上といった条件もある。選定委員会で提案内容や愛称などを検討し、優先交渉権の付与を決める。

     応募が低調なことについて市企画政策課は「景気が回復しているとはいえ、企業が広告費を出す判断は依然として難しい状況で、費用対効果を慎重に検討している可能性がある」と推測している。

     詳しい問い合わせは同課(042・769・8203)へ。

    2018年07月12日 10時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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