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    34年前の女性殺害、再審開始認める…大津地裁

     滋賀県日野町で1984年、酒店経営の女性(当時69歳)が殺害された「日野町事件」で、大津地裁(今井輝幸裁判長)は11日、強盗殺人罪で無期懲役が確定し、2011年に75歳で死亡した阪原ひろむ・元受刑者の裁判のやり直し(再審)を認める決定を出した。遺族が求めていた。戦後に起きた死刑や無期懲役の事件で再審開始が死後認められるのは初めて。

     今井裁判長は決定で「取り調べ時に警察官から暴行や脅迫を受けた疑いがある。自白には任意性が認められず、有罪判決に合理的疑いが生じた」と述べた。

     大津地検は決定を不服として即時抗告する方針。

     確定判決によると、元受刑者は84年12月28日夜、日野町内か、その周辺で女性の首を手で絞めて殺害。手提げ金庫を奪ったとされる。

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    2018年07月11日 23時04分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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