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    海岸に散乱、山積みの流木「何とか撤去したい」

    • 流れ着いた大量の流木(美波町の田井ノ浜海水浴場で)
      流れ着いた大量の流木(美波町の田井ノ浜海水浴場で)

     西日本豪雨の影響で、徳島県内では、増水した河川から運ばれたとみられる大量の流木が、各地の海岸に打ち上げられている。海水浴シーズン本番を迎えた中、遊泳禁止を余儀なくされる海水浴場もあり、自治体などが撤去を急いでいる。

     1日に海開きした美波町の田井ノ浜海水浴場では、5日頃から流木が漂着し始め、11日までに約1キロの海岸全域に散乱。流木は山積みとなり、美波町は10、11両日、遊泳禁止にした。12日以降の遊泳については未定。13日にはボランティアが参加して撤去する。16日には近くのJR田井ノ浜駅で駅長体験ができる催しも予定される。美波町由岐支所の担当者は「週末は大勢の来客が見込まれる。何とか撤去したいが」と心配そうに話した。

     また、鳴門市の大毛海岸でも、約4キロにわたり流木が漂着した。県が12、13両日で回収する。一方、大雨の影響で海開きを延期した松茂町の月見ヶ丘海水浴場では砂浜に流木が打ち上げられたが、11日までに撤去し、13日の海開きには間に合う見通し。徳島市の小松海水浴場も予定通り14日に海開きする。

    2018年07月12日 12時18分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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