雑踏AI予測…隅田川花火でデータ、五輪に活用

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 29日に東京都台東、墨田区を会場に行われた「第41回隅田川花火大会」で、警視庁は、電機大手「パナソニック」と合同で、カメラから見物客の数や動向を予測する人工知能(AI)システムの実証実験を行った。会場で集めたデータを解析し、2020年東京五輪・パラリンピックでの活用を検討する。

 同社のカメラを主要交差点2か所に駐車した警察車両に設置し、見物客らの様子を撮影。近くのモニターで、一定エリアの人数を計測したり、移動方向を予測したりした。

 警視庁とパナソニックは今後も、大規模イベント会場などでこのシステムを運用し、AIに雑踏のデータを蓄積する。東京五輪では雑踏警備などに活用するほか、群衆と違う動きをする不審者や、置き去りにされた不審物を検知し、テロ防止に役立てることも検討しているという。

 警視庁幹部は「多数の会場がある東京五輪は、警備の効率化が課題だ。民間と連携し、積極的に最新技術を活用したい」と話している。

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