文字サイズ

    車検切れを即座に把握、新型装置で街頭検査開始

     国土交通省は14日、走行中の車のナンバープレートを自動で読み取り、車検切れかどうかを即座に把握する装置を使った街頭検査を全国で始めた。

     装置は、カメラにパソコンなどをつなげたもので、国交省の担当官が道路沿いで操作して車のナンバーを読み取り、データベースと照合。車検切れと判明した場合、数百メートル先で警察官と別の担当官が車を止めて運転手に警告書を手渡す。

     国交省は警察と連携して車検切れ車両の排除に取り組んでいるが、従来は街頭で一台一台止めて車検証を確認していた。装置の導入により、迅速で効率的な検査が見込めるという。

     千葉県神崎町の国道356号ではこの日、国交省と県警が装置を用いた街頭検査を実施。データベースとの照合時間はわずか1・5秒で、約2時間の検査で746台の中から2台の車検切れを発見した。

    (ここまで352文字 / 残り66文字)
    2018年09月14日 22時09分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP