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    市の消防団を8月退団、9月に放火か…男逮捕

     岡山県津山市で空き家に火をつけたとして、県警捜査1課と津山署は11日、市の元消防団員で、会社員の松本健太郎容疑者(36)(津山市横山)を非現住建造物等放火容疑などで逮捕した。松本容疑者は調べに「身に覚えがない」と否認しているという。

     発表では、松本容疑者は9月9日夜、同市八出にある男性(77)所有の空き家に侵入し、火をつけて96平方メートルを全焼させた疑い。けが人はなかった。

     捜査関係者によると、付近の防犯カメラに、松本容疑者によく似た人物が映っていたという。

     津山圏域消防組合消防本部によると、昨年1月~今年9月、空き家や倉庫などが燃える不審火が約30件相次いだ。けが人はいずれも出ていない。

     市によると、松本容疑者は2008年4月に市消防団に入団。火災時の消火活動や、地域の見回り活動に参加していたが、今年8月、「自己の都合」を理由に退団したという。

    2018年10月12日 17時31分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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