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    女性「汗水たらし働いたのに」7千万円失い通院

     「汗水たらして働いてきたのに、全財産を失ってしまった……」。ジャパンライフに総額約7000万円を出資した神奈川県の女性(78)は肩を落とした。

     女性は2016年夏頃、知人女性に同社を紹介された。埼玉県の工場見学で従業員から製品の歴史や改良経緯を聞き、「しっかりした会社」だと信じた。

     「1000万円入れれば毎月5万円入る」と説明され、生命保険と比較した5年後の配当試算を見せられた。「元本保証でいつでも解約可能」という言葉に背中を押され、生命保険の一部を解約して1000万円支払った。

     その後も「保険は今後ダメになる」「うちに入れた方がもうかる」と勧誘され、家族の生命保険や孫の学資保険を解約して出資額を増やした。最後に入金したのは17年12月上旬。その約3週間後、同社は破綻した。精神的ショックから血圧が上がって倒れ、現在も通院を続けている。

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    2018年12月06日 18時49分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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