ドックの水抜かれ、大ベテラン船20年ぶり全貌

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ドックの海水が抜かれ、船底を見せた帆船日本丸(8日午後、横浜市西区で)=上甲鉄撮影
ドックの海水が抜かれ、船底を見せた帆船日本丸(8日午後、横浜市西区で)=上甲鉄撮影
帆船日本丸 大規模修繕始まる
帆船日本丸 大規模修繕始まる

 横浜市のみなとみらい地区に係留されている国重要文化財「帆船日本丸にっぽんまる」の全貌ぜんぼうが、20年ぶりに出現した。老朽化による大規模改修に伴いドックの海水が抜かれ、船齢88年の大ベテラン船は、威風堂々とした雰囲気を漂わせている。

 船員養成の練習船として1930年に建造され、戦中は石炭の輸送船、戦後間もない頃は復員輸送にあたった。84年の引退後は現在地に係留され、みなとみらいを代表する観光施設となっている。

 日本丸は、船体の塗り直しなどを経て、4月から再び公開される。機関室の補修など作業が全て終わるのは2020年の東京五輪・パラリンピック直前になる予定だ。

 船を管理する公益財団法人の常務理事で日本丸船長の飯田敏夫さん(68)は「五輪で訪れた外国人にもぜひ見てもらいたい」と、一新を心待ちにしている。

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58717 0 国内 2019/01/09 11:37:00 2019/01/09 11:37:00 2019/01/09 11:37:00 ドライドックによる大規模修繕のため、20年ぶりにドックの海水が抜かれ、船底を見せた帆船日本丸****ドックは旧三菱重工横浜造船所第一号ドックで、明治期の代表的なドックとのことです。(8日午後0時55分、横浜市西区で)=上甲鉄撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190109-OYT1I50028-T.jpg?type=thumbnail

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