参道230m疾走、西宮神社「一番福」は消防士

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開門と同時に走り出す参加者たち(10日午前6時、兵庫県西宮市の西宮神社で)=前田尚紀撮影
開門と同時に走り出す参加者たち(10日午前6時、兵庫県西宮市の西宮神社で)=前田尚紀撮影
疾走、福男選び
疾走、福男選び

 商売繁盛などを祈願する新年恒例の「本えびす」の10日、えびす神社の総本社・西宮神社(兵庫県西宮市)で、参拝一番乗りを競う「開門神事福男選び」が行われた。江戸時代から続く神事で、先着3人がその年の「福男」に選ばれる。午前6時に表大門が開くと、約5000人が参道約230メートルを駆け抜けた。

 「一番福」は広島県福山市の消防士・山本優希さん(22)。西日本豪雨の被災地で救助活動に従事した山本さんは「『広島県民も災害に負けず頑張っとるんじゃ』と全国に伝えられた。被災者の方々に福をお裾分けしたい」と声を弾ませた。

 また、福男選びを参考に岩手県釜石市で行われている「韋駄天いだてん競走」で、2年連続「福女」に選ばれた同県北上市の会社員阿部美由紀さん(36)が招かれ、スタートまで門を押さえる役目を女性で初めて務めた。阿部さんは東日本大震災で被災しており「阪神大震災から復興した街並みに勇気づけられた。参拝者のエネルギーを持ち帰りたい」と話した。

1253 0 国内 2019/01/10 11:13:00 2019/01/21 11:58:59 2019/01/21 11:58:59 西宮神社「開門神事福男選び」 開門と同時に駆け出す参加者たち(10日午前6時、兵庫県西宮市で)=前田尚紀撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190110-OYT1I50004-T.jpg?type=thumbnail

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