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    「かつての教材」人骨標本?県立4校で発見

     石川県教育委員会は11日、県立高校3校と県立盲学校1校の計4校で人骨とみられる標本が見つかったことを明らかにした。

     県教委によると、人骨とみられる頭蓋骨や全身の骨格標本が見つかったのは、金沢二水高、金沢桜丘高、金沢泉丘高、盲学校の4校。金沢二水高から10日、「人骨とみられる標本がある」との連絡を受け、県教委が11日に県立校(高校、中学校、特別支援学校)全53校を調査した。

     4校が人骨を入手した経緯は不明という。県教委は今後、県警による鑑定も含めて、対応を検討している。

     頭蓋骨一つと全身標本1体が見つかった金沢泉丘高では、ガラスに入った標本が校内の倉庫にあった。近年、使った形跡はないという。正村泉一副校長は「非常に古くからあるもので入手経緯は分からないが、かつて教材として使っていたもの。当時流通していたのであれば、人骨の標本があっても不思議ではない」と話した。

    2019年01月12日 10時02分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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