阪神大震災24年「思い届かぬまま平成終わる」

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阪神大震災の犠牲数と同じ6434本のろうそくに火をともし、黙とうする参加者ら(16日夜、兵庫県伊丹市で、360度カメラで撮影)=浜井孝幸撮影
阪神大震災の犠牲数と同じ6434本のろうそくに火をともし、黙とうする参加者ら(16日夜、兵庫県伊丹市で、360度カメラで撮影)=浜井孝幸撮影
阪神大震災から24年・昆陽池で追悼のつどい
阪神大震災から24年・昆陽池で追悼のつどい

 6434人が犠牲になった阪神大震災から、17日で24年となる。平成最後の震災忌も発生時刻の午前5時46分に合わせ、各地で追悼行事が開催される。

 兵庫県伊丹市の昆陽池こやいけ公園では16日夜、犠牲者数と同じ6434本のろうそくをともす「追悼のつどい」が開催され、参加者が午後5時46分に黙とうした。

 ボランティア団体「ユー・アイ・アソシエーション」が1996年から開催。毎年異なるデザインにろうそくを並べて、明かりをともし、犠牲者の冥福めいふくを祈ってきた。今年は3個の鈴を描き、共に生きた思いや紡いできた命の尊さを表現した。

 伊丹市の主婦(74)は「『もうこれ以上、災害の犠牲者を出さないで』と願って毎年、訪れているが、思いは届かないまま平成が終わる。諦めずに次世代に伝え続けることが、震災で亡くなった方への弔いにもなる」と、静かに手を合わせていた。

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38933 0 国内 2019/01/16 21:23:00 2019/01/21 12:27:49 2019/01/21 12:27:49 阪神大震災の犠牲者と同じ数のろうそくに火をともし、黙とうする参加者ら(360度カメラで撮影)(16日午後5時46分、兵庫県伊丹市の昆陽池公園で)=浜井孝幸撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20190116-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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