京王観光の不正問題、JRが発券業務委託を停止
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京王電鉄子会社の旅行会社「京王観光」の一部支店が、団体旅行で実際より少ない乗車料金をJRに支払う不正を行っていた問題で、JR各社が京王観光と結んでいた発券業務の委託契約を停止することが30日、わかった。京王観光の利用客は今後、JRの乗車券や特急券を京王観光の各店舗で原則購入できなくなる。
関係者によると、JR各社は28日、京王観光に2月5日から業務委託を停止することを伝えた。京王観光は現在、不正が始まった時期や被害金額を調査中で、JR各社は調査終了後に京王観光に損害賠償を請求することも検討している。
発覚した不正では、京王観光が支店に設置されたJR各社の発券機を使い、団体旅行の切符を発券する際、実際よりも少ない人数分の団体乗車券を発券。客が支払った旅行代金との差額を利益に計上していた。不正は大阪市内の2支店のほか福岡支店でも行われていた疑いがある。
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