雪で転倒、都内で7人搬送…大雪の恐れなくなる

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雪が降る街中を歩く人たち(9日午後、東京都渋谷区で)=大原一郎撮影
雪が降る街中を歩く人たち(9日午後、東京都渋谷区で)=大原一郎撮影
雪が降る中、JR東京駅前を歩く人たち(9日午後、東京都千代田区で)=池谷美帆撮影
雪が降る中、JR東京駅前を歩く人たち(9日午後、東京都千代田区で)=池谷美帆撮影

 強い寒気と低気圧の影響で、3連休初日の9日、関東は広い範囲で雪となり、東京都心では今冬初の積雪を記録した。都内では転倒による重傷者も出たほか、飛行機は欠航が相次いだ。午後には低気圧が東の海上に抜け、大雪の恐れはなくなったが、10日以降も気温の低い状態が1週間程度続き、気象庁は道路凍結などへの注意を呼びかけている。

 気象庁によると、9日未明の降り始めからの12時間で、群馬県みなかみ町5センチ、栃木県日光市4センチ、千葉市と茨城県つくば市2センチの降雪を観測。横浜、水戸両市でも雪が降り、東京23区の一部では約1センチの積雪があった。

 東京消防庁によると、都内では9日午後9時までに30~80歳代の男女7人が雪で転倒し、いずれもけがをして救急搬送された。このうち、江戸川区でオートバイを運転中に転倒した40歳代の男性は左足骨折の重傷。

 空路も乱れた。読売新聞のまとめでは、9日午後8時現在、羽田、成田両空港の発着便を中心に日本航空50便、全日空59便、ジェットスター・ジャパン40便の国内線がそれぞれ欠航し、計2万人以上に影響が出た。

 東京都江東区と東京湾の中央防波堤外側埋め立て地を結ぶ「東京ゲートブリッジ」の上り線では9日朝、降雪が原因とみられる乗用車のスリップ事故が発生。上り線が約6時間にわたり通行止めとなった。

 関東以北は今後も気温が平年を下回る日が続く。11日には再び関東付近に低気圧が発生し、都心でも一時雪が降る恐れがある。

 一方、厳しい冷え込みが続く北海道では陸別町で9日朝、今季国内最低となる氷点下31・8度を記録した。

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437629 0 国内 2019/02/09 22:20:00 2019/02/09 22:21:52 2019/02/09 22:21:52 降雪が観測された東京都心部(9日午後4時8分、東京都渋谷区で)=大原一郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190209-OYT1I50041-T.jpg?type=thumbnail

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