後部座席でベルト非着用、高速道での致死率9倍

無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 昨年1年間に起きた交通死亡事故で、後部座席シートベルトを着用していなかった場合の致死率は高速道で約9・2倍、一般道は約3・5倍に上ったことが警察庁の調査で明らかになった。後部座席シートベルトは2008年から義務化されており、警察庁は着用の徹底を呼びかけている。

 調査は、昨年1年間に起きた後部座席に人が乗っていた事故を対象に実施した。その結果、高速道の後部座席シートベルト着用時の致死率は0・37%だったのに対し、非着用時は9・2倍の3・40%に上った。一般道でも、着用時の致死率は0・18%だったが、非着用時は0・64%だった。

 後部座席シートベルトは08年施行の改正道交法で義務化されたが、反則切符(違反点数1点)が切られるのは高速道だけで、一般道は指導にとどまる。18年の後部座席のシートベルト着用率は、高速道は86・0%だったが、一般道は65・6%だった。

 警察庁は「後部座席は安全という誤った認識を持たれている。着用を促進していきたい」としている。

443517 0 国内 2019/02/14 12:07:00 2019/02/14 13:00:34 2019/02/14 13:00:34

おすすめ記事

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ