学校のICT活用調査へ 文科省 ネット遠隔先端技術 地域間の格差是正狙う

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 文部科学省は3月、小中高校などでのICT(情報通信技術)の活用状況について全国調査を実施する。インターネットを利用した遠隔教育や先端技術を使った教育の実施状況を把握し、地域間の格差の是正につなげる狙いがある。

 調査は全国の教育委員会を通じて実施し、結果は3月中にまとめる。遠隔教育では、小規模校同士をつないだ合同授業や外部の専門家の授業などの実施校数を調べる。先端技術を使った教育では、デジタル教科書・教材などの活用状況を確認する。ICTの環境整備に向けた予算要望の実績についても尋ねる。

 政府は教育現場でのICT活用に向け、2018~22年度の環境整備5か年計画をまとめており、▽教室の無線LAN完備▽学習者用パソコンを3クラスにつき1クラス分(1台あたり3人)程度配備――などを目標に掲げている。必要な経費として単年度で1805億円の地方財政措置を講じる方針だ。

 ただ、国の補助金の使い道は自治体の裁量に委ねられており、地域によって差が出ている。このため、文科省は調査結果を踏まえ、ICTに関する導入費用の目安などを示した指針を作ることも検討している。

460046 1 国内 2019/02/25 05:00:00 2019/02/25 05:00:00 2019/02/25 05:00:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190225-OYT1I50011-T.jpg?type=thumbnail

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