自宅の塀で「ピタゴラスの定理」を説明

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ピタゴラスの定理などを基にした幾何学の壁画を完成させた片山さん(美波町で)
ピタゴラスの定理などを基にした幾何学の壁画を完成させた片山さん(美波町で)

 徳島県美波町奥河内の元小学校長、片山天四郎さん(70)が、自宅庭のコンクリート塀をキャンバスに見立て、幾何学の定理などを基にした壁画を完成させた。壁画は町立日和佐中学校の近くにあり、生徒らにも「ユニークでおもしろい」と好評だ。

 片山さんが中学教諭時代に数学や美術を教えていたことから、直角三角形の斜辺の2乗が他の2辺のそれぞれの2乗の和と等しいという「ピタゴラスの定理」を分かりやすく説明した壁画作りに挑戦。縦約1メートル、横約3メートルの塀2枚に絵筆と青や赤、黒の水性ペンキで2種類の正方形を組み合わせた図形などの幾何学壁画2点を制作した。

 さらに、風景画の壁画にも挑み、パノラマ風の大作「薬王寺から見た町並み」も描いた。約半年かけて完成させた片山さんは「町がにぎわい、子どもらも数学や美術に関心を持ってもらえればうれしい。楽しく仕上げました」と笑顔を見せていた。

478189 1 国内 2019/03/08 14:31:00 2019/03/08 14:31:00 2019/03/08 14:31:00 ピタゴラスの定理などに着想を得た壁画を完成させた片山さん(美波町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190306-OYT1I50020-T.jpg?type=thumbnail

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